の続きです。
船に乗って満足した後は、すぐ近くの新湊きときと市場に行きました。海の幸を頂く為です(^ ^)自分たちにとっては、今日のメインイベントです笑
中に入ると、さすがに混んでいました。一通り回っていたら、食事処を見つけました。海鮮丼は絶対食べようという事で、もう一品何にするか結構悩みました。議論の結果、白エビのかき揚げ丼を注文しました。
座席も混んでいて、他の方が席を立つのを遠目で見守り、空いたら席に移動しました。注文してからもそんなに時間がかからず、まずかき揚げ丼が出来上がりました。3人でシェアしながら頂きました。瑞貴はエビの硬い部分を口から出してしまうので、柔らかい部分とご飯をよそってあげました。
海鮮丼も出来上がりました(^ ^)ネタを一枚ずつ醤油に漬けてご飯にのせてワサビをつけて頂きました。やっぱ海の幸はうまいです!
食事を終えて、次は氷見に向かいました。ガイドブックを見ていたら、氷見は藤子不二雄Aさんの出身地と言う事で、氷見市潮風ギャラリーという場所に展示があったり、街中にキャラクターがあったりするという事で、行ってきました。
街中には所々にキャラクターが点在していました。
潮風ギャラリーには怪物くんもいて、瑞貴がかなり興味津々でした
一通り見て、からくり時計というものがあると言うので見に行きました。毎正時に端に設置されたからくり時計からハットリくんのキャラクターが登場し、約2分のショーが楽しめるというものです。
これもかなりよかったです。しかも氷見は獅子の地らしく、最後にキャラクターが獅子舞を披露した時は、瑞貴が一番喜んでました(^ ^)
すぐ近くに、藤子不二雄Aさんの生家、光禅寺があると言う事で、そこにも行きました。キャラクターの石像がありました。
もう帰ろうかとも思ったのですが、獅子の館なる建物が氷見にはあるらしく、瑞貴が喜ぶと思い、足を伸ばしました。
入ってすぐの所にダンボールで作った子供が持てるサイズの獅子があり、早速瑞貴が食いつきました(^ ^)
余談ですが、瑞貴は地元の夏祭りの獅子を見て以来、毎日獅子三昧です笑起きてすぐ「獅子」機嫌が悪い時でも獅子を見るだけでゴキゲンになる程です^^;
奥に実際に使われていた獅子が展示してありました。
氷見の獅子は、祭りの流れとして、最終的に天狗が獅子を退治するというもので、伊勢町勢獅子に携わる夫婦としては、衝撃を受けました。
かなり、目白押しの2日間でしたが、瑞貴にとっても自分たちにとっても充実した日になりました(^ ^)帰りに鱒寿司とかまぼこを買って帰りました。
帰りの車中も疲れましたが、行ってきてよかったです。妻は妊娠中なので、これが出産前の最後の遠出になるかなと思いました。いい思い出になりました(^ ^)